2007.12.31 Monday
2007年の締め
今年の6月5日からブログを始めてもうすぐ7ヶ月。もともと今年のタイガースがあまりにひどく、愚痴ってないとストレス溜まりそうだったので始めたのがきっかけでした。 一時の不振から巻き返し、9月には首位に立ちましたが、結果は3位。悔しい終わり方でしたが、来シーズンは安定した戦いをしてほしいと思います。個人的にはそろそろ違う監督の野球を見たいんですがねー 来年もタイガースを中心に(ほとんどターガースネタで)続けていこうと思っています。
このブログを読んでくださった皆さん
一緒に甲子園に行ってくれた皆さん、
ありがとうございました。
また来年もよろしくおつきあい下さい。
それでは皆さん、よいお年を!
このブログを読んでくださった皆さん一緒に甲子園に行ってくれた皆さん、
ありがとうございました。
また来年もよろしくおつきあい下さい。
それでは皆さん、よいお年を!
前ヤクルトのアレックス・ラミレス選手が巨人とと契約を結びました。総額10億円の2年契約で、背番号は5だそうです。 今年はよくラミレスに打たれてました、一番行っちゃいかんところにいってしもた。ラミレスの明るいキャラは巨人と会わない気がします。(ラミレス浮きそうです)小笠原−ラミレス−李のクリーンアップになるのか?強力打線の反面、走塁・守備ではもろさがアリアリだと思います。抑えのクルーンにしても、球が速い分風船ドームでは合わせるだけでスタンドに届きそうです。今年も巨人は補強にがんばってましたが、補強=優勝とはいきにくい。今年の日本ハムのように戦力が抜けてもチームがまとまれば勝てるし、そっちの方が見ていて楽しい。タイガースもチーム一丸で日本一掴んでほしいと思います。
関本・藤原の両選手がなんばグランド花月で上演された「なにわ人情コメディ 横丁へよ〜こちょ!」に出演した。阪神の選手が同番組に出演するのは初めてのことで、訪れた観客からも盛大な拍手が巻き起こった。陣内と親交がある2人が、東京で食事をともにした際に出演を直訴。これを陣内が快諾し、今回の出演に至った。幼少期から吉本の笑いに触れて育った藤原は「小さいころからずっとお笑いが好きだった。1度でいいから出てみたかった」と胸を躍らせていた。 タイガースの中でもコントが上手そうな2人だと思うので、楽しみです。1月6日の正午から、ABCテレビ系列で放送される予定だそうですが、私の住む長崎では木曜深夜の時間帯で何週間ぐらい遅れてあるのか、忘れないようにチェックします。 藤原選手は今シーズン長く1軍にいて、G戦での延長タイムリーが印象的でしたが、何かを掴まないと厳しい。守備を磨くのか、打撃を磨くのか来シーズンは正念場になりそうです。
タイガースの関本健太郎内野手が登録名の表記を、来年1月1日付で「関本
今岡選手がトークショーで、来季の目標に自己新を更新する30本塁打を宣言しました。 「もう1回、自分自身を奮い立たせるために自分のスタイルに合ってないかもしれないけど本塁打にこだわりたい。今年の4本は論外。自己ベスト更新?もちろん」今シーズンは屈辱にまみれ、打率.279、4本塁打、24打点と期待を裏切る成績でした。 シーズン中にも何度か書きましたが、始めからライト方向に打つ、意地でも右に打つという感じでいったいどうしたいんだ???と何度も思いました。 新井選手の加入でHRにこだわっているのでしょうか? HRよりも、ここ一番でのタイムリーや、147打点とは言いませんが、100打点ノルマで復活してほしいものです。 先日、PS2のパワプロ14決を買いましたが、今岡選手のパワーがDに下がっていてショックを受けました。これでは来シーズンのシュミレーションもできないので、ちょっと強化版を作るつもりですがシーズンの不調がここまで反映されるんですね。ゲームの選手の能力も跳ね上がるような、来シーズンの復活に期待します!
タイガースが来季のスローガンとシンボルマークを発表しました。スローガンは2006年シーズンから続く「Be the Best For the Fans(最高をめざせ!そしてファンのために!)」、シンボルマークは今季と同じく「両目を見開いた虎」が描かれ、背景は伝統の縦じまをダイヤモンド型に形取ったデザインに変わりました。 なかなか良いシンボルマークだと思います。スローガンは変わりませんが、来シーズンはもっともっと
「あくまで潔白」タイガースがジェフ・ウィリアムス投手と来季の契約を結んだと発表しました。米大リーグの薬物使用実態を調査した「ミッチェル・リポート」で名前が挙がっていましたが、本人は潔白を主張。ジェフには現役を引退するまでタイガースで投げてほしいものです。来シーズンは北京オリンピックもあり、JFKが揃ってオリンピックへということも考えられます。対オーストラリア戦では手強い相手ですが、ジェフが投げるときはオーストラリアを応援してしまいそうです。前回のオリンピック期間中は、安藤・ジェフの留守に球児がブレイクのきっかけを掴みましたが、そんな選手が出てきてほしいと思います。
今シーズンプロ野球タイ記録となる46セーブを挙げた藤川球児投手が早ければ来季オフにも米大リーグに挑戦したい希望を球団に伝えました。 ただ現状の制度では、藤川投手はFA権取得まで4年以上を残し、球団側はポスティングシステムでの移籍も認めない意向。 藤川選手は「来年プレーするのに気持ちを抑えられなかった」と説明しました。
前回怒りの保留だった神野口選手2回目の契約交渉で、推定年俸6500万円でサインしました。「最後に『上園とか若いピッチャーを頼む』と言われてね。ボクのやる気がふつふつわいてきた」、FA残留の時の上乗せ分とか、なんかややこしいことになっていたようですが、前回提示額よりアップしていたようです。来期も上園とのコンビはもちろん、移籍してきた金村をうまくリードして欲しいと思います。 一方、江草投手は2回目も保留、あまり大幅に上げると査定がおかしいと認めることになるからなのか… 中継ぎの地位向上のためにも、負けるな、江草!
新井選手や金村選手の加入によりタイガースの背番号が一部変わりました。
江草仁貴投手の契約交渉がありましたが……… えっ、700万円増
今季90試合に登板し、シーズン最多登板のプロ野球記録を樹立した久保田智之投手が契約更改交渉を行い、5500万円増の1億1000万円を保留しました。 今年も「JFK」の一角として9勝3敗46ホールド、防御率1・75のすばらしい成績。「体を酷使して1年間投げ続けたところを評価してくれたが、金額的に違った」と保留の理由を説明。 球団は「球団のやり方に沿った査定額。あとは代理人とやります」とのことですが、球団の査定方法は正しいのでしょうか? 「JFK」=勝利の方程式と言うイメージですが、久保田に関しては負けている場面での登板もあったし、いくら久保田がタフだと言ってもジェフや球児に比べ明らかに酷使していました。優勝していたら、MVPは久保田が取るのでは言われていたぐらいなので、ここはケチケチせずに、1億円アップでも多いことはないと思います。どうせこの後の球児の交渉はドーンと上げるんだから、久保田も同じくらい上げてやらないと気の毒です。 「JFK」とはやし立てられても、抑えではない中継ぎでは査定自体が低いのか、チームの方針と査定にずれがあると選手のモチベーションも下がりそうで心配です。久保田も早く先発に転向しないと、いいように使われるだけ、久保田の代理人の方がんばって下さい。 タイガースは渋いけど、楽天って結構上がってますよね〜
北京オリンピック野球のアジア予選第3戦の台湾戦。 勝てば北京行きが決まる日本は、エースのダルビッシュが先発。 初回新井のタイムリーで1点を先制。6回に逆転の2HRを浴びますが直後の7回に無死満塁でサブローがスクイズを決め2−2の同点。なおも西岡、川崎、新井、阿部とタイムリーで、この回一挙6点で7−2と逆転。8回はお待ちかねの球児登場
来年の北京オリンピック野球のアジア予選が始まりました。 日本はの第1戦は1次リーグを1位通過したフィリピン。新井選手の先制タイムリーなどで初回に5点、その後も加点して10−0、七回コールドで勝ちました。涌井−小林宏のリレーで球児の出番はありませんでしたが、最終回に矢野さんが登場。 正直、矢野さんの代表選出は?でしたが、解説の古田さんによると、「球児のストレートは慣れていないと難しい、高めの配球もあうんの呼吸が必要」とのことで、納得しました。 抑えの捕手的な使われ方になるようです。 個人的にはオリンピックの野球は、サッカーのように年齢制限で若い選手でやれば、プロ・アマ混合でいいのではと思っています。 しかし、予選が始まれば負けてほしくない、特に明日は韓国戦。WBCでは2度負けているので、明日は絶対に勝ってほしいと思います。 試合後の星野監督のインタビューは懐かしくてよかったです。
