2007.12.01 Saturday
星野Japan、コールド発進
来年の北京オリンピック野球のアジア予選が始まりました。 日本はの第1戦は1次リーグを1位通過したフィリピン。新井選手の先制タイムリーなどで初回に5点、その後も加点して10−0、七回コールドで勝ちました。涌井−小林宏のリレーで球児の出番はありませんでしたが、最終回に矢野さんが登場。 正直、矢野さんの代表選出は?でしたが、解説の古田さんによると、「球児のストレートは慣れていないと難しい、高めの配球もあうんの呼吸が必要」とのことで、納得しました。 抑えの捕手的な使われ方になるようです。 個人的にはオリンピックの野球は、サッカーのように年齢制限で若い選手でやれば、プロ・アマ混合でいいのではと思っています。 しかし、予選が始まれば負けてほしくない、特に明日は韓国戦。WBCでは2度負けているので、明日は絶対に勝ってほしいと思います。 試合後の星野監督のインタビューは懐かしくてよかったです。