Mot's Style-Blog

　藤川球児投手が阪神生え抜き投手の最高額の２億８０００万円でキャンプ中に正式契約を交わす予定。沼沢球団本部長に「３年間、素晴らしい成績ですから、そりゃあ、上がるでしょう」と言わしめた。大ブレークした０５年が年俸２２００万円。わずか３シーズンで１０倍以上に膨れ上がった。「北京（五輪）も大事だけど、タイガースの一員として巨人、中日を倒したい」と話しました。　また、下柳さんは２年契約で総額３億８０００万円プラス出来高で正式契約を結んだ。「ホッとしたのが、正直な気持ち。目標はＶ奪還。それしかない」と意気込みを語った。
想像もつかない金額です　しかし、”夢を売る商売”その額に見合う仕事をしてくれると思います。あとは久保田投手だけかな？今シーズンのモチベーションが上がる契約になることを望みます。

　異例のやり直しとなったハンドボールの北京五輪アジア予選は30日、東京・国立代々木競技場で男子を行い、日本は韓国に25-28で敗れ、今回の再予選での五輪出場権獲得はならなかった。　日本男子はソウル五輪以来20年ぶり５度目となる五輪出場を目指し、世界最終予選に回る。最終予選はアテネ五輪金メダルのクロアチア、銅メダルのロシアと同組で苦戦が予想される。
ハンドボールをここまで熱心に見たのは初めてでした。　前半は３点差、後半は一時点差が開きますが２点差まで追い上げ流れが来たのですが…あと一歩、１点差までいっていたら勝てたのではと思いました。試合後の選手のコメントで「前の大会は負けても涙が出なかった、今回は力の勝負ができそれで負けた。くやしい。」　ハンドボールが最も注目された試合、オリンピック出場以上に選手たちは勝ちたかったと思います。初めて見た試合が良い試合でよかったです。世界最終予選は今回よりさらに厳しい戦いのようですが、
がんばれ、ハンドボール日本代表！

　ソフトバンクが昨季まで巨人に在籍していたパウエル投手との契約が合意に達し、正式契約を交わしたと発表した。しかし、既に獲得を発表していたオリックスがパ・リーグに異議申し立てをしたため、30日にリーグ側が両球団幹部を事情聴取することになった。　　オリックスの獲得発表を知りながら、パウエルと交渉を持ったソフトバンクの竹内孝規球団最高執行責任者は調査した結果、まだ自由契約選手だったとした上で「（ソフトバンクは）統一契約書への署名、押印を済ませている。日本で正式に支配下選手登録するためには、統一契約書（のサイン）が唯一無二」と説明した。　一方、オリックスは今後も契約合意の正当性を主張していく意向で、中村勝広球団本部長は「寝耳に水。こういうことがまかり通れば、球界の秩序がなくなる。自重を呼び掛ける」と話した。
このままソフトバンク入りが認められるのか？？　オリックスも詰めが甘いというか、ソフトバンクも先発の駒不足が深刻なんでしょうが、ソフトバンクもパウエル（代理人？）もこのやり方はやっぱりよくないよな〜　今回はオリックスの身方です。

　メロディコールを知っていますか？　携帯電話の呼び出し音の代わりに、メロディーが流れるやつです。昨年はムーディ勝山の”右から左へ”だったので、今年はどうしようかと考えていました。　エド・はるみの”インタレスティング”もよかったのですが、ちょっと短すぎてＮＧ　ここはやっぱり今一番お気に入り、鳥居みゆきの”そーれ!ヒットエンドラーン!”にしました。　ちょっと独特の雰囲気で不気味な感じもしますが、私の笑いのツボをゴイゴイ押してくるのです。一度聞いてみてください。

　もうすぐキャンプインですが、２月１０日の日本ハムとの練習試合で先発が予想される正田投手。秋季キャンプでもアピールでき、今シーズン復活を目指しています。「いよいよ来たなという感じですね。ブルペンの調子もいいし、すごく楽しみです」、「古巣？関係ない。とにかく与えられたチャンスで、いかに結果を出すかが大事」と発言。
注目のルーキー中田君との対戦も楽しみですが、正田投手にとっては相手が誰であろうときっちり抑えてもらいたい。復活の勝利を思いでの甲子園であげて、お立ち台の正田投手を見たいと思います。

　タイガースの木戸克彦作戦兼バッテリーコーチが、矢野選手にバッテリーコーチ補佐の任務を託す考えを示した。キャンプ初日からブルペン入りさせ、選手としての調整と並行して、若手捕手や投手陣にも積極的にアドバイスを与えるよう求めた。今年で４０歳を迎えるベテラン捕手の経験を、若手バッテリー育成に生かす考え。「矢野は（沖縄キャンプの）最初のクールからブルペンに入れるよ。ピッチャーの球を受ける、受けんは別にして、矢野にできることもあるからな」
星野Ｊａｐａｎでは抑えの捕手とプレー以外の役割を担って貢献、今シーズンはプレーでも期待しますが若手投手・捕手を導きチームを支えて将来はタイガースの監督をやって欲しいと思います。

　３月に甲子園球場で行われる、第８０回選抜高校野球大会の出場校が決まりました。　ただでさえ選考基準が曖昧な感じがして？？だったのに、何年前からか２１世紀枠、希望枠とかができました。　地域活動やボランティア活動が評価される２１世紀枠、守備力重視の希望枠、全国大会でこの枠は必要なんでしょうか？　夏の大会と差別化をしたかったのかもしれませんが、地区大会で良い成績でも選ばれない学校もあるんだろうに。あくまで野球の実力で出るものだという思いがありますが、どうなんでしょうね…　　選ばれた学校の選手のみなさんにはがんばってほしいと思います。

　阪神タイガース公式戦開幕からの６試合先行発売が発表されました。　京セラドーム大阪での開幕３連戦、３月２８日（金）〜３月３０日（日）対横浜戦、阪神甲子園球場での甲子園開幕３連戦４月８日（火）〜４月１０日（木）対中日戦です。　特に甲子園３連戦はどうしても手に入れたい！！　このブログで再三書いていますが、金本さんの２０００本達成がこのあたりではと思っているからです。　２月１３日の電話予約、必死にかけまくります。取れたらいいな〜　いや、どうにかして取ります。　　ところで、甲子園のレフトビジター応援席で巨人と千葉ロッテが３ブロックになっていました。甲子園といえば黄色一色が定番ですが、こと千葉ロッテ戦に関してはレフトに黒い塊ができます。私は千葉ロッテの応援も大好きで、甲子園でも何度か千葉ロッテの応援をしたことがあります。交流戦の対千葉ロッテも見に行きたいな〜

　タイガース新人合同自主トレで石川・黒田両投手に高評価が。　ドラフト３巡目の石川俊介投手は３００勝左腕の鈴木啓示さんが「松坂以来、非の打ちどころのない理想的なフォーム」と大絶賛。さらなる下半身強化を条件に、将来の活躍に太鼓判。　また、ドラフト４巡目の黒田祐輔投手には山口高志スカウトが「球児とダブる」と、その素質に太鼓判。　　ルーキーにこの高評価は誉めすぎかもしれませんが、ファンとしては嬉しいものです。１軍での活躍を期待しますが、焦らずにじっくりやって欲しいとも思います。　１軍の日程は決まっていますが、ウエスタンの日程がまだ発表されていません。今年は地元でウエスタンのタイガース戦はあるのかな〜　去年はいけなかったので、今年も来てくれるといいけど。来ないなら、雁ノ巣まで行ってみようかな。

　ＦＡ宣言した下柳剛投手のタイガース残留が決まり、契約締結合意選手としてコミッショナー公示された。正式契約は今月末になるそうです。　下柳は昨季、３年連続２けた勝利となる１０勝を挙げた。５月で４０歳となるベテランは、広報を通じ「新たな気持ちで縦じまのユニホームに袖を通し、一から頑張りたいと思う」とコメント。　　　正直ホッとしています。数少ない長崎出身の選手、のらりくらり投法で今年もがんばってください。　金本・下柳・矢野の３選手は今年で４０歳、いわゆる厄年です。ケガには注意して、チームをもり立てて欲しいと思います。　昨シーズンようやく始まった感じの世代交代、今年はさらにすすんでもらいた。そうすれば、金本・下柳・矢野の３選手はもっと長く活躍してくれると思います。

　セ・リーグが実行委でクライマックスシリーズの第２ステージでアドバンテージ制を導入するようパに提案。言い出しっぺは巨人だったそうです。　昨年のＣＳ論議で、アドバンテージなしに決まったのは、巨人の影響だったのでは？？　昨シーズンのクライマックス第２ステージも接戦で勝てなかったのならまだしも、３連敗してアドバンテージを訴えるとは…　大型補強の保険かなんかしらんけど、巨人の都合でいいようにやられるのは気分が悪い。　クライマックスをするならアドバンテージは良いと思うが、そもそもクライマックスはあまり好きではありません。　仮にタイガースが３位から日本シリーズに出ても、なんか素直には喜べないだろうな〜

　みんゴルＰ２のコンペへ行って来ました。５名での大会、始まるまでドキドキでした。　そのせいではないのですが、序盤からつまずきスコアが伸びない、ボギーにショートパットも入らず苦しい展開でしたが、中盤から盛り返すも２打届かず２位。ハーフの９Ｈでの大会だったので、序盤のミスが致命傷でした。　大会を主催していただいたヤクシンさん、ありがとうございました。　次の大会がある時は、ここでも参加を呼びかけたいと思っています。　みんゴルＰ２やっている方、一緒にゴルフしましょう！
（画像はヤクシンさんよりお借りしました。かさねてありがとうございます。）

　私が今はまってやっているのが、ＰＳＰのみんゴルポータブル２。　今夜はブログを通じで知り合った方々とコンペをすることになりました。　このみんゴル２前作も非常に良いできでしたが、今回は無線ＬＡＮで全国のみんゴルファーと一緒に大会ができるのです。これが実に熱い！周りにみんゴルをやっている人がほとんどいないので、オンライン対戦は本当に楽しいです。何人集まるのか分かりませんが、やるからには負けたくない。優勝したいな〜

　西武から中日にＦＡ移籍した和田選手の人的補償として、西武が中日岡本投手を獲得することが１８日、明らかになりました。　少し前の報道では、手薄な外野手を補強するのでは？と出ていましたが、岡本投手がプロテクトされてないなら当然捕りに行くと思います。中日の投手陣は豊富ですが、岡本を外すとは”オレ竜”なかなかやりますね。　タイガースも中継ぎ陣は豊富ですが、プロテクトしすげて手薄な外野の有望株・赤松を広島にとられました。岡本をとられても、うちにはまだまだ優秀な投手がいるからと言わんばかりの”オレ竜”、巨人とは違ったいやらしい強さ・不気味さを感じます。

　　阪神・福原忍投手（３１）と藤川球児投手（２７）が１６日、沖縄県嘉手納町の嘉手納町陸上競技場で自主トレを公開。福原は新たに取り組む「体幹トレ」で、巻き返しを図る考えだ。昨年、２勝８敗に終わった右腕は、１年間１軍のローテに入り、２ケタ勝利と、まずは規定投球回到達を目指す。
　「よくケガをしてしまうので、自分の弱いところを強くしたい。僕は腰が弱いので、腰回り、体幹をやってます」　年明けから、尼崎の施設で、現在取り組む体幹の練習を学んだ。「３日間の予定だったけど、いいなと思って、こっちに来る（１３日）までいさせてもらいました」。ケガの予防と、１年間戦い抜く体作りが目的だ。「（２ケタ勝利は）がんばってできるように。（規定投球回は）まず１年間やって、数字が付いてくると思う」と福原。藤川は「福原さんと安藤さんはエース。若い選手に刺激を与えて、僕たちも勉強させてもらいたい」と“エール”を送るなど、誰もが右腕の復活に期待を寄せている。

　右のエースと期待されながら隔年での活躍でとどまっています。以前のブログで今シーズンの先発候補にあえて福原投手をはずしましたが、安藤・福原で先発陣を引っ張ってくれないと困ります。　２ケタ勝利は最低ノルマ、タイガースでは少ない完投能力のある投手、ある意味タイガースのキーマンではないでしょうか。

　ジェフ・ウィリアムス投手がタイガースファンへ緊急メッセージ。　１５日初めて自らの言葉で薬物問題について「反論」した。自身のホームページで昨年１２月、米大リーグの薬物汚染の実態を調査した「ミッチェル・リポート」で名前を挙げられたことに、大きなショックを受けたと告白。「ステロイドは使ってない。信じて欲しい」と切実にファンに訴えた。潔白を証明するためにも、今季より強い気持ちで日本一を目指すことを誓った。　
もちろん信じています！　ジェフはそんなことしません！　夏のオリンピックよりもタイガースを優先したいという記事も目にしました。昨年は防御率０．９６、ことしもジェフの雄叫びを何度も見たいです。

　元メジャーリーガーの長谷川滋利氏がタイガースの新外国人選手ルー・フォード選手を「日本向き」と断言。　長谷川氏、「ボクは以前から日本向きの選手だと思って見ていました。打撃は前に突っ込まないので、変化球を打つのがうまい。真っ直ぐも日本の投手は速くても１４０キロ台後半が大半なので、そのぐらいの球速なら十分に対応できます」、　「人間的にもいいヤツで、誰からも好かれていました。コーチの言うこともよく聞く。ただ、逆に性格が良すぎるので、フォームのことをいろいろ言われるとその通りにしてしまう心配もあります。最初は自由にやらせたらいいのではないでしょうか」　こんな良いことを言ってもらえて期待が大きくなります。どんな活躍をしてくれるのでしょうか？桜井選手もフォード選手も二人ともうまいこと活躍してほしいな〜

　　今日は成人の日、タイガース新成人の鶴・若竹両投手が鳴尾浜のブルペンに入り、新人合同自主トレの視察に訪れていた久保チーフ投手コーチに猛アピールしました。高卒３年目の今季の目標は１軍での活躍。　若竹は昨シーズン１軍で２試合を先発、スローカーブを有効に使った好投が印象的でした。鶴は入団時からの故障やけがもありましたが、今年は１軍デビューを果たしてほしいと思います。　二十歳前後の若い選手に活躍してもらいたいですが、若い選手に活躍の場を与えないくらいの中堅・ベテランのがんばりにも期待したいと思います。

　１２月に右肩の手術を受け、台湾に帰国していた林くんが１２日、約１カ月ぶりに来日しました。この日朝、ギプスを外したという林は「４カ月たったら制限なしに動けるようになるので、早く復帰したい」と、交流戦が始まる５月中の復帰を目指す。８月には北京五輪も控えているが、台湾代表として「出たい気持ちはある」と出場に意欲を見せたそうです。　もちろん早期の復帰は嬉しいし北京五輪にも出てほしいですが、焦らずに肩が万全になるまでは辛抱してほいと思います。　しかし、台湾が北京五輪出場権を取れたら、中国に台湾チームが行くんですね〜

　ヤクルトと日本ハムの間で３対３のトレードがありました。ヤクルトは藤井・三木・坂元で、日本ハムは橋本・押本・川島の交換トレード。　２００１年には最多勝の藤井投手ですが、記事によると３０歳になっても中心選手の自覚なき元エースに、球団もさすがに愛想が尽きたとか。　最多勝取った年だったか、巨人の選手にヤジられて泣いたってことがあったと記憶しています。その後は故障の影響もあってか、目覚ましい活躍とはなっていないようでした。　登板前にサッカー観戦で風邪をひいたとか、自覚のない行動は何度か目にしていましたが先発が不足していてよくトレードに出したなーと言うのが、正直な感想です。戦力的にヤクルトが不利のようなトレード、主力も抜けて今シーズンのヤクルトは戦い易くなった感じもしますが、私は逆にチームがまとまらないかと不気味な気がします。　また、トレード相手の川島選手は、地元出身の選手で気になっていたのでセ・リーグでの活躍を楽しみにしたいと思います。

　タイガース赤星選手が「ミキハウスグループ新春祝賀会」にゲスト参加中に会場に居合わせた吉田義男元監督から、今季５０盗塁と、吉田氏が持つ球団記録・通算３５０盗塁の更新を公約に掲げられてしまいました。　ムッシュは「君の場合は五輪より、優勝するほうが大事やで。それが大阪を盛り上げることにつながる。皆さん、今年は赤星がやりますんで！！」いやーごもっともです。赤星が塁に出て、バッテリーを揺さぶり得点を重ねる。いいトップバッターがいれば、２番赤星・３番金本のコンビを見たいと思いますが、今年は１番赤星でしょうか。　”走れ走れ赤星コール”で盗塁を決める、こんなシーンを何度も見せてくれるでしょう！

　タイガースの中西投手コーチが江草と橋本健の先発転向を期待。「（２人を）先発に回すよ。リリーフは無理の利く若いやつがいい。江草は脂の乗ってくる年齢だし、筒井なんかを育てていければ」　個人的な意見としながら、ここ数年、ＪＦＫの前を任されてきた左右の両輪のローテ入りの可能性を示しました。　今シーズンの先発候補は、下柳・安藤・上園・金村・ボーグルソン・アッチソンで６人ですが左は下さんのみ。　左は能見・岩田・小嶋・正田と数は居ますが、江草投手が安定感は１番でしょう。中継ぎでがんばっても年俸はあがらず、先発に転向となればやる気も↑↑で、かなり期待できると思います。　まさかこれを狙って、年俸を上げなかったってことはないでしょう。　そんな算段ができれば、赤松はとられないでしょうから…

　タイガースの赤松選手が新井選手の補償選手として広島へ移籍することになりました。　広島は投手を補強するのではと思っていたので、以外でした。　今シーズンの赤松選手の使われ方を見ていれば、監督に期待されていないとは思っていましたが、プロテクトも漏れていたとは残念です。　接戦の後半で、代走・赤松は相手チームにどれだけプレッシャーをかけられるか…　赤松選手にジャンジャン盗塁される光景が容易に想像できます。　こうなったら、１番センターのレギュラーを捕って喜田選手と広島を盛り上げてほしいと思います。
がんばれ、赤松！

　新井選手のＦＡ移籍に伴う人的補償選手が週明けにも決定、発表のようです。広島球団始めの５日は午前中から編成会議を開き、候補の絞り込みを完了。７日にブラウン監督と話し合い、最終結論に至る。球団首脳は「どの選手にするか、考え方は決まった。監督の意見を聞いて、いいと言えばそれで決める。相手選手もかわいそうだし、早い方がいい」と話した。 　本当に移籍する選手はかわいそうだと思います。制度だから仕方ないのでしょうが、阪神・広島両球団は遅くとも去年の内に決着を付ける努力をしてほしかったと思います。　相手チームの４番打者をいただくので、どの選手が指名されてもしょうがないのでしょうが、どうなることか心配です。

　全国高校ラグビーの準決勝が行われ、長崎北陽台はＡシードの伏見工と対戦しました。先制されながらも前半は８−７、後半も攻め込んでいましたが点が取れず逆転され８―１７で惜敗しました。ノーシードでしたがシード３校を撃破しての価値ある３位だと思います。　私も高校生に負けないように、がんばらないかんと思いました。

　昨シーズン勝負強い打撃でチームに貢献した桜井選手がレギュラー奪取に燃えています。　今年は林君が右肩手術、濱ちゃんはトレードと桜井選手への期待は増すばかりです。しかし、レギュラーが保証されているわけでなく、新外国人フォードが加入、またオリックスから平野選手が移籍、等々ライトは激戦区です。１軍では実質２年目のシーズン、昨シーズン終盤は疲れも見えましたが、今年はフルで安定した活躍を期待しています。あの甲子園最終戦でのＨＲ、この先１０数年の主砲としてのスタートとなるシーズンになってほしいと思います。

　　全国高校ラグビー準々決勝が花園ラグビー場で行われ、ノーシードの長崎北陽台がＢシードの天理を１４−１０の逆転勝利で準決勝に進出しました。昨夏の高校野球、長崎日大につづくベスト４は長崎県民にとって嬉しいニュースです。長崎は国見のサッカーが有名ですが、国見のライバルになるチームはありませんでした。それに比べ、ラグビーは長崎北、長崎北陽台が良いライバル関係で全国大会でも安定した戦いをしています。高校スポーツが盛り上がれば県全体も元気になります。　５日の準決勝は桐蔭学園-東福岡、伏見工-長崎北陽台の組み合わせ。できれば決勝は九州対決で、全国制覇をめぜし
がんばれ、長崎北陽台！

　タイガース公式ボードで、ＮＨＫＢＳ１のバレンタイン・ヒルマン対談で２人が選んだベストナインのショートが鳥谷選手だったという書き込みを読みました。　鳥谷選手については、監督・球団の特別扱いがあからさまで、贔屓の引き倒しのような感じがします。しかし両監督からベストショートと言われるのは、タイガースファンなら嬉しこと。それだけ能力が有る証拠でしょう。しかし個人的な感想ですが、鳥谷選手がベストショートか？？　とも思います。私と同じ感想の方は多いのではないでしょうか。　鳥谷選手には期待するだけに、求めるものが高くなりますが、数字以上にチームを引っ張るリーダーになってほしいと願っています。　ＢＳの対談、再放送がないかチェクしなければ！

　新年あけましておめでとうございます。
　今年もコツコツとブログの更新をしていこうと思っています、皆様今年もよろしくお願いいたします。　一部報道では岡田監督今季で勇退？の見出しもありましたが、さてどうなることでしょう。　今日は”ゴールデンレッドカーペット”を見ていましたが、ストリークの「矢野さんの応援歌」ネタで笑っていました。数年前のＨＭでしたが、矢野さん以外では分からないので”ヤーノー”でハモってっいるんでしょう。ストリークに”狩野”でネタをやってもらえるように、狩野選手にがんばってほしいと思いました。　今年のタイガースは去年よりは打つでしょう、それに足を絡めた動く野球を見たいものです。鳥居みゆきじゃないですが、”♪ヒットエンドラーン、ヒットエンドラーン”期待しております。