2008.01.17 Thursday
福原 復活へ「体幹トレーニング」
阪神・福原忍投手(31)と藤川球児投手(27)が16日、沖縄県嘉手納町の嘉手納町陸上競技場で自主トレを公開。福原は新たに取り組む「体幹トレ」で、巻き返しを図る考えだ。昨年、2勝8敗に終わった右腕は、1年間1軍のローテに入り、2ケタ勝利と、まずは規定投球回到達を目指す。
「よくケガをしてしまうので、自分の弱いところを強くしたい。僕は腰が弱いので、腰回り、体幹をやってます」 年明けから、尼崎の施設で、現在取り組む体幹の練習を学んだ。「3日間の予定だったけど、いいなと思って、こっちに来る(13日)までいさせてもらいました」。ケガの予防と、1年間戦い抜く体作りが目的だ。「(2ケタ勝利は)がんばってできるように。(規定投球回は)まず1年間やって、数字が付いてくると思う」と福原。藤川は「福原さんと安藤さんはエース。若い選手に刺激を与えて、僕たちも勉強させてもらいたい」と“エール”を送るなど、誰もが右腕の復活に期待を寄せている。
右のエースと期待されながら隔年での活躍でとどまっています。以前のブログで今シーズンの先発候補にあえて福原投手をはずしましたが、安藤・福原で先発陣を引っ張ってくれないと困ります。 2ケタ勝利は最低ノルマ、タイガースでは少ない完投能力のある投手、ある意味タイガースのキーマンではないでしょうか。
「よくケガをしてしまうので、自分の弱いところを強くしたい。僕は腰が弱いので、腰回り、体幹をやってます」 年明けから、尼崎の施設で、現在取り組む体幹の練習を学んだ。「3日間の予定だったけど、いいなと思って、こっちに来る(13日)までいさせてもらいました」。ケガの予防と、1年間戦い抜く体作りが目的だ。「(2ケタ勝利は)がんばってできるように。(規定投球回は)まず1年間やって、数字が付いてくると思う」と福原。藤川は「福原さんと安藤さんはエース。若い選手に刺激を与えて、僕たちも勉強させてもらいたい」と“エール”を送るなど、誰もが右腕の復活に期待を寄せている。
右のエースと期待されながら隔年での活躍でとどまっています。以前のブログで今シーズンの先発候補にあえて福原投手をはずしましたが、安藤・福原で先発陣を引っ張ってくれないと困ります。 2ケタ勝利は最低ノルマ、タイガースでは少ない完投能力のある投手、ある意味タイガースのキーマンではないでしょうか。