Mot's Style-Blog

　ヤクルトと日本ハムの間で３対３のトレードがありました。ヤクルトは藤井・三木・坂元で、日本ハムは橋本・押本・川島の交換トレード。　２００１年には最多勝の藤井投手ですが、記事によると３０歳になっても中心選手の自覚なき元エースに、球団もさすがに愛想が尽きたとか。　最多勝取った年だったか、巨人の選手にヤジられて泣いたってことがあったと記憶しています。その後は故障の影響もあってか、目覚ましい活躍とはなっていないようでした。　登板前にサッカー観戦で風邪をひいたとか、自覚のない行動は何度か目にしていましたが先発が不足していてよくトレードに出したなーと言うのが、正直な感想です。戦力的にヤクルトが不利のようなトレード、主力も抜けて今シーズンのヤクルトは戦い易くなった感じもしますが、私は逆にチームがまとまらないかと不気味な気がします。　また、トレード相手の川島選手は、地元出身の選手で気になっていたのでセ・リーグでの活躍を楽しみにしたいと思います。