2007.12.06 Thursday
あきれた契約交渉…
江草仁貴投手の契約交渉がありましたが……… えっ、700万円増 そりゃー怒るでしょう。 50試合に投げて防御率1.95、ここ3シーズンで137試合の登板。「JFK」へのつなぎ役として立派な数字、あきらかに中継ぎ軽視の査定です。タイガースは中継ぎ・抑えで勝てたチーム。1番に優遇査定されるべきポジションのはずです。 しかもタイミングが悪いのか、わざとやっているのか鳥谷選手の契約交渉は2100万円増の年俸9100万円 成績が下がっても江草の3倍上がっています。(なんでアップ????) またさらに、葛城選手は1000万増、葛城選手に関してはいい評価だと思いますが、野手と投手のバランスがめちゃくちゃです。何年か前はもめないように、下交渉とかしていたようでしたが、今はやってないんでしょうね。 それにしても中継ぎって評価が低い久保田も江草も中継ぎでは給料上がらないから先発で二桁勝つようにがんばるしかないですね。選手の志気が下がって困るのは監督・コーチ、査定に少しは口を挟んだ方がいいのかもしれません。 あっ、だから2100万もあがったの?