Mot's Style-Blog

　昨日・今日と連敗で４位。星野Japanのオリンピックは厳しい結果になりました。　なかなか盛り上がれなかった大会でした。　敗因はいろいろあると思います。選ばれた選手の好不調は仕方がなかったと思いますが、故障が分かっていて選んだのはん〜って感じ、「故障がちだがいけるか？」と聞かれれば「大丈夫です」と言うでしょう。このあたりの温情というか男気は星野さんらしいところ。オリンピックが始まって、情よりも調子重視になったようでしたが、選手選出からできていれば違った結果になったかもしれません。　結果ベストメンバーで試合はできなかった　強い選手ばかり選んでもチームがまとまらないと勝てないし、それ以上に日本球界全体が１つにならないと”金メダル”は取れないということだと思います。　代表召集から十分な練習とはいかなかったし、シーズンを止めるくらいのことはしないとダメだと思いました。　オリンピック前に２つは負けられるみたいな話を聞きましたが予選で３敗、負けた試合は僅差でしたが全部勝つ気での３敗とは当然意味合いは違います。　予選の順位がそのまま結果になったのは必然だったのでしょう。　韓国、キューバに比べ１点を取りに行く姿勢が見られなかったのも残念　ストライクゾーンがどうのこうの言っているようですが、そんな今さらって思います。　また、オリンピックでの野球復帰にＩＯＣ会長は「メジャーリーガー参加が条件」と発言。サッカーのように２３歳以下ならわずかな可能性もありそうですが、このオリンピックで野球は最後になるんでしょうね。　
星野Japan、お疲れ様でした。