2007.11.17 Saturday
「アホ」と言われても
赤松真人選手が契約更改交渉を行い、秋季キャンプ練習試合での「アホ」返上を宣言しました。 オリックスとの練習試合で先頭打者として出塁しながら、走塁手袋をはめずに初球盗塁のサインを実行できず、次打者の内野ゴロで併殺… 試合後は岡田監督から「アホ」と叱責されていました。 今シーズン振り返ると、開幕1軍も5月に2軍落ち。しかし何度も赤松を1軍で使える時がありながら、シーズン終わりかけまで昇格なし。監督の気になる選手ではないのだと思っていました。 この「アホ」発言は、岡田監督が少し気になる選手になってきてきた証拠でしょう。 もう少し早く気づいて、シーズン中から使ってたらな〜と思いますが、赤星選手にも負けないスピードで、まずは走塁・守備のスーパーサブとなってくれたらと思います。