WBC決勝、日本は終始リードする勝ちパターン。 先発の岩隈選手は安定した投球
1点リードで最終回、しかしマウンドにはダルビッシュ選手 今日は藤川選手と思っていましたが、それほど調子が良くなかったのか…
韓国の粘りで延長戦へ 10回内川・岩村両選手のヒットなどで2死2・3塁、ここでイチロー選手 韓国ベンチは敬遠のつもりのようでしたが、イチロー選手の「壁を越えた」センター前2点タイムリーで5−3と勝ち越し
(最後はイチロー選手ですね〜
) その裏もダルビッシュ選手続投で試合を締め日本がWBC連覇となりました。
キューバ・ベネズエラ・アメリカ・ドミニカ強いチームはたくさんありますが、チームとしてのまとまり完成度は日本・韓国が優れていました。 改めてアジアの野球レベルの高さを示せた大会 韓国とはこれからも今日のような痺れる戦いが続くでしょうが、これからも韓国に勝ってほしいと思います。
日本の優勝はもちろん嬉しかったのですが、タイガースファンの私は100%嬉しいとはいきませんでした
せっかくJapanの守護神としてアメリカまで行ったのに決勝トーナメントで藤川選手の登板は無し。 ”調子が良くなければ守護神でも使わない”このあたりが星野さんとの違いなのかな〜、だから優勝したのかとも思いました。 しかし、シャンパンファイトで喜ぶ藤川選手を見て、本人もある程度は納得のことなのかと少し安心もしました。 さ〜WBCも終わり、もうすぐシーズンが始まります 藤川・岩田の代表コンビはWBCでは思うような活躍とはいきませんでしたが、シーズンでの活躍を期待します!