2008.07.01 Tuesday
渡辺の好リリーフで勝利を呼ぶ
今日から２位中日を”引き離す”３連戦。先発はアッチソンと中田２回表 １死から、和田に四球 李の左中間を抜けそうな当たりを赤星選手がランニングキャッチで２死としたのに、デラロサの３球目にボーク
直後にセンター前タイムリーで０−１
３回裏 １死から赤星選手が遊内野安打、新井選手・金本さんは四球で２死満塁から、林君の一ゴロをウッズがエラーで１−１の同点
４回裏 ２死１塁から、赤星選手は打撃妨害、関本選手は四球で２死満塁から新井選手がショート・デラロサのグラブを弾くタイムリー内野安打で３−１と勝ち越し
５回表 勝ち越した直後の先頭打者・荒木にストレートの四球
、小池・中村紀の連打で無死満塁
、ウッズには初球をライト前に２点タイムリーであっさり同点、せっかくのタイガースペースをぶち壊し
、次回登板は
１死もとれず渡辺選手に交代。 和田を一邪飛、李を見逃し三振、デラロサは四球ですが、谷繁を左飛で逆転のピンチを防ぐナイスリリーフ
５回裏 取られたら取り返す！ 林君がセンター前、鳥谷選手は四球、矢野さんが送って１死２・３塁 藤本選手はセンター返しの強烈なゴロ、荒木が本塁送球も間に合わず野選で４−３と勝ち越し
（打ち上げなくてよかった
）、続く代打・葛城選手はきっちりセンターへ犠牲フライで５−３と再び２点差
６回裏 関本選手センター前、新井選手はセンターフェンス直撃のタイムリー３塁打で６−３、金本さんはライトポール際に１４号２ＨＲで８−３試合を決定づけました６・７回は久保田選手、８回はジェフが無失点の好投 ９回は藤川選手が登板、最後の打者・和田の当たりはレフト線へのライナー打った瞬間抜けたと思いましたが、金本選手が懸命に追いダイビングキャッチ
で試合終了！今日のお立ち台は初めての渡辺選手と新井選手、秋田でのヤクルト戦は２試合とも失点でしたが、今日はいつもどうりの投球。流れをわたさず、勝利を呼び込みました。 また林君も猛打賞と全打席出塁、５番問題も解決か。
首位攻防の３連戦初戦を取って７月も好発進となりました。
