Mot's Style-Blog

　タイガースの安藤優也投手が２４日、鳴尾浜球場ブルペンで投げ納めを行った。寒風吹きすさぶ中、１００球の熱のこもったピッチング。今オフはほぼ２勤１休ペースで投げ込んで来たが、最後も充実の汗で締めくくった。「ぼくと（同じく２勝止まりの）福原さんは強い気持ちを持ってると思う。今年何もできなかったんで」。クリスマスイブに来季巻き返しを誓った。　
　今シーズンお立ち台の試合を見られましたが、来シーズンは何度もお立ち台に立って欲しい。虎投のエースとしてリーダー的な役割を担って欲しいと思います。新戦力の活躍も楽しみですが、安藤・福原が復活すれば”オニニカナボウ”です。