Mot's Style-Blog

クライマック・パ 第2S−2
 今日勝ったチームが王手をかける第3戦。
 渡辺俊−グリンの投げ合いで、日本ハムが4回に内野コロの間に1点を
先制。 6回まで0−1と好ゲームで進んでいましたが7回裏2死から
5連打で0−4と差を広げ、さらに満塁と攻め立て、工藤の走者一掃の
3塁打で0−7と試合を決めました。
この逆転の口火を切った稲田選手、3塁ファールフライをカメラマン席に
飛び込みながら掴んだプレー拍手この闘志が、打線に火を付けたのか
日本ハムは堅い守りからリズムを作っている感じがします。(いいな〜しょんぼり
 明日の先発はスウィーニーと小野、追いつめられた千葉ロッテですが、
ここからボビーがどのような戦略で来るのか? 小野先発はその戦略の
一つなのでしょうか? とにかく明日勝って、最終戦で
ダルビッシュVS成瀬の投手戦での決着を
ぜひぜひ見たいと思います。
がんばれ、マリーンズ!
| moto | - | 23:04 | comments(0) | - |
クライマック・パ 第2S
 土曜日から始まったクライマックス・パの第2ステージ
第1戦は、ダルビッシュの完投、森本・田中賢の活躍で5−2で勝ち
千葉ロッテからすれば、ダル相手なので覚悟していた負けだと思います。
第2戦はソフトバンク戦で最短KOされた、小林宏とハムは武田勝が先発。
初回、昨日の勢いが続いているようにハムが鮮やかな先制で0−1
しかし、直後の2回に先頭のサブローが四球で出塁後、里崎の2HRで逆転
続くオーティズも連続HRで3−1、2死1・2塁から早川がタイムリーで
4−1この1点で、武田勝をKO 先発小林宏は前回の屈辱を晴らすような
好投でしたが、4回1死後に右足を痛めて降板のピンチでしたが
高木−川崎−藪田−小林雅とつないで日本ハムに得点を与えず
打線はサブロー、里崎、早川のHRなどで加点し8−1で勝ち
1勝1敗のタイに持ち込みました。
シーズンではあまりなかった、一発攻勢での勝利は見事です。

第3戦は渡辺俊−グリンの予告先発、千葉ロッテの第4戦は成瀬が先発だと
思うので、俊介で勝つと日本シリーズが見えてきます!
がんばれ、マリーンズ!
| moto | - | 01:47 | comments(0) | - |
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